私の場合、お昼休みを挟んで必ず昼寝をするようにしています。
正確に言いますと、
—
午前の仕事を終えて13時頃に昼食を摂る。
昼食後15時頃まで仕事をこなして、
16時までの間に5分から30分の間で仮眠をとる。
16時頃から夜まで仕事が続く。
—
こんな感じです。
昼寝の時間ですが、
疲れの大きい時はソファなどで横になって15分~30分休みます。
時間の無い時や、疲れの程度の軽い時には5分から15分程度、イスに腰掛けたまま目を閉じます。
特に眠くない時、眠ろうとしているのに眠れない時であっても、
目をつむって下を向いてジッとしているだけで大きな休息になるのです。
駄目な姿勢は、机に突っ伏して眠ること。
胸の食道や気管がふさがってしまい、起きた後が苦しくなります。
結論として、
平均的に定義しますと、15分の仮眠を理想とします。
横になってもよし、
イスやソファに腰掛けたまま目をつむるのも良し。
カクンと一度でも眠りに落ちれば、その後3~5時間は頭スッキリ仕事に戻れます。
落ちなかったとしても、目をつむるだけで大きな休息になります。
電車の中での居眠りは、体が緊張しているせいか、疲れは抜けないですね。
いつもの仕事場で試してみてください。
※ただし、仕事をサボっていると誤解されないように!
昼寝の時間帯を決め、仕事の効率を上げるための仮眠だ、ということを上司や周囲の方に了解してもらう所から始めましょうか。
アートにゃんこ
眠いときには素直に眠った方が、そのあとの仕事の効率が上がるにゃ。