ブルーライト

ずいぶん前から、プライベートではもちろん、ビジネスでもスマホやタブレット・パソコンは欠かせないアイテムとなっています。

IT系の会社に勤めている友人に聞いたところ、職員の8割がコンタクトレンズかメガネを使用しているそうです。

その理由の全てが「ブルーライト」によるものではないでしょうが、勤務中のほとんどをパソコンの前で過ごす訳ですから目が悪くなるのは必然と言えるでしょう。

プライベートでもほとんどの人がスマホやタブレットを持っていますし、長時間使用します。

私は、ブルーライトカットメガネに興味があったので、ついこの間メガネショップ「JINS」に行ってきました。

その時に、店員さんにブルーライトについて色々と説明を受けたのですが、目だけではなく、人体に悪影響があるという事を知りました。

ブルーライトを見続ける事で、視力の低下や網膜の疾患を引き起こす事があるそうです。
更には、夜間にブルーライトを見る事が習慣になると、脳みそが日光と勘違いし、中々寝付けなかったりと、睡眠にも影響が出ると言われているそうです。

しかし、現代でブルーライトを見る事なく生きていくことは不可能です。

私も、勤務中は当然パソコンの前ですし、帰宅後もパソコンを使用します。
夜間もスマートフォンでインターネットを見たりと、常にブルーライトを目に焼き付けています。

幸い、視力の低下等はありませんが、この生活が後何十年と続けば、このままという訳にはいかないのでしょう。

ブルーライトを完全に遮断する事が出来ない以上、いかに軽減していくか、という事が大切になってくるのです。

対策としては、スマホやタブレット、パソコンの画面の明るさを調整すること。
なるべく暗めにするほうが良いそうです。

ブルーライトメガネも、値段も手ごろで、カット率に応じてレンズの色が濃くなっていくのですが、
オシャレなメガネと全く変わらないようなデザインでしたし、カラーバリエーションがいっぱいあるので迷ってしまい、現在購入を検討中です(笑)

毎日パソコンの前でお仕事を頑張っている人、暇つぶしにゲームや動画を見ている学生にもおすすめできるものだと思いました。

皆さんもブルーライト対策には、オシャレなブルーライトカットメガネを買ってみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

M.Sugimoto

artbizのサービスチーフ。幾多のアルバイト武者修行の経験があり、話題をふれば「あー、あの業界はですね」と現場の裏側を大体知っている。次から次へとやってくる業務に押しつぶされそうになりながらも、日々artbizのサービスとお客様対応の品質向上に熱意を注いでいる。NBA(プロバスケ)観戦が趣味と。