三度の飯も・・・はオーバーな表現ですが、
私がコンビニに行く時は99.9%セブンイレブンを選びます。
お惣菜が美味しいと思うのがその理由ですが、
昨日も例によってセブンイレブンで買い物をしたら、2,374円の支払いに対して3枚のキャンペーンくじをもらいました。
その場で抽選をするスピードくじのキャンペーンですが、
続けて3回引いて、なんと3枚とも当選してしまいました。
店員さんに「だいたい500円分ですよ!」と驚かれながらも
くじに記載されていた当選品「午後の紅茶(リフレッシングピーチ)」「胡麻麦茶2本」の計3本をいただいて帰ってきました。
実は、今回の買い物2,374円のうち、お惣菜の「揚げ鶏」が2枚(376円)が入っていたのですが、セブンイレブンでは「揚げ物300円以上のお買い上げでお好きなお惣菜ひとつプレゼント」のキャンペーンも実施しているのですね。
このキャンペーンは自分で商品を選択する形式でもあるし、「次回(の来店で)交換させてもらいます」と引換券だけもらって店をあとにすることが私は多く、今回もそう店員さんに伝えた直後の抽選でした。
もらえるものは何でももらってしまおう、という考えはあまり無く、例えば別のお店で買い物をした時にお釣りが不足していたことに後で気づいても、数百円程度であれば「まあ、どこかで埋め合わせがあるから」とそのままにしておくことが多いです。
飲食店で提供された料理が、自分の注文と異なるものだったとしても、よほどひどい提供でなければ「出されたものをありがたく頂く」考えで、何事もなかったように食べてしまいます。
そう考えた時に、一時損をしても、一時得をしても、それをトータルで見れば埋め合わせの原理が働いて、プラスマイナスゼロになるものだと私は考えています。
「埋め合わせ」が自然の摂理だと思えば、そんなにガツガツと細かいことにこだわらないでも、ゆったりした心境で生きられるのではないかと思っています。
